未経験新卒エンジニアを待ち受ける生活 #
最近は、IT業界の成長と共に、未経験からエンジニアを目指す新卒学生や社会人が増えていますね。
私もそのうちの一人で、農学部を卒業してから新卒で WEB 系のエンジニアになり、もうすぐ丸4年が経過します。
大学の授業では全くプログラミングの授業がなく、それっぽいことといえば4年生の研究室で理解もせず Excel の統計に関する関数を入力していたくらいです。
華やかなイメージとは裏腹に、新卒未経験エンジニアの現実には、多くの課題や苦労を感じてきました。
これからエンジニアを目指す方々に、私の経験を共有し、少しでも参考になればと思い、この記事を書きます。
大きなギャップ #
私の場合、そもそもコンピューターがどうやって動くか、メモリって何?、ブラウザって何?、プログラミングって何?、など、全くの初心者からスタートすることになりました。
新卒で入社した会社は確か、 Nuxt.js を使い、SSR(サーバーサイドレンダリング)とかやっていた気がします。
その頃の私は、ブラウザがファイルを開いていい感じに表示するアプリであるということもわからず、何が何だか全く分かりませんでした。
飲み込みも早くなかったので、結局 SSR、SPA の概念を理解したのは入社して何ヶ月も経ったあとでした。
このように、未経験エンジニアにとっては、大きなギャップが待ち受けています。
常にたくさん勉強が必要 #
これは覚悟していましたが、4年経過しそうな今でも、毎日毎日、新しい技術や概念が出てきて、それについていくためには、常に勉強が必要です。
できるだけ早く勉強しないと時間がいくらあっても足りないような感覚です。
基礎的な勉強(アルゴリズム、OS、ネットワークなど)や、フレームワークやライブラリの勉強、新しい技術の勉強、
情報技術者試験やパブリッククラウド(AWS/Azure/GCP etc…)の資格試験などなど、やることは山積みです。
幸い私の場合、結構楽しめているので、ここは特に問題ではないです。
自信喪失 #
未経験エンジニアにとっては、だいたい自信喪失が待ち受けています。
私自身、色々下手すぎて何度も何度も自信を失いました。
会社は学校でも塾でもない、何でも教えてもらおうと思わない #
会社によると思いますが、私の場合、手厚いトレーニングなどはありませんでした。
ただ、トレーニングはオプショナルなものだと思います。
ある会社にはあるが、あることが当たり前ではないということです。
上司からプログラミングのテクニックやおすすめの本を紹介してもらうことはありますが、結局は自分がどれだけ勉強するかで成長具合は大幅に変わります。
また、自分で勉強して頑張っている人のほうが上司も教えたくなります。
まとめ #
未経験エンジニアにとっては、大きなギャップ、常にたくさん勉強が必要、自信喪失などなど、多くの課題や苦労が待ち受けています。
未経験からエンジニアになることに興味のある方は、人生長いので挑戦して向いていると思えば続け、他の仕事がしたくなったら他の仕事をするくらいの気持ちでもいいかもしれませんね。